【Swift】配列の使い方

配列(Array)の使い方について解説します。

Swiftでは配列に格納できる要素の数に制限はなく、自由に格納したり取り出したりできます。

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環境

この記事の情報は次のバージョンで動作確認しています。

【Xcode】10.2
【Swift】5.0

配列の作成

一般的な配列の作成例です。

配列の型は中に入れる値の内容によって自動的に推論されます。但し、ある配列に格納される値の型は同じでなければいけません。

データ型を明示的に指定するには次のように記述します。

空の配列を作成

空の配列の作成方法は次のようにします。

2種類ありますが、どちらの書き方でもOKです。

値が無い為、データ型の自動設定は行なえません。データ型の指定が必須となります。

デフォルト値で初期化された配列の作成方法です。

次の例は0で初期化された10個の配列を作成します。

配列へのアクセス

配列の各要素にアクセスするには、次のように[ ]の中に添字を入れて指定します。添字は0から始まる整数です。

添字無し配列名をprint()に渡すと、配列の内容が丸ごと出力されるので、デバッグ時に配列の中身を確認するのに便利です。

配列の全ての要素にアクセスするには、次のようにfor-inループを使用して繰り返し処理します。

countプロパティで配列の要素数を調べられます。

要素の追加

append() メソッドで配列の最後に要素を追加できます。

append(contentsOf:)で複数の要素をまとめて追加できます。

演算子+、または+=を使うと、もっと簡単に要素を追加できます。

insert(_: at:)メソッドで、任意の位置に要素を挿入可能です。

複数の要素をまとめて挿入するには、insert(contentsOf: at:)メソッドを使います。

要素の削除

任意の要素を削除する場合は、remove(at:)メソッドを使います。

removeAll()メソッドで全ての要素を削除します。

要素の並べ替え

sort()メソッドで配列の要素を昇順にソートします。

sort(by: {$0 > $1})メソッドで配列の要素を降順にソートします。

reverse()メソッドで、要素の順番を反転させます。

まとめ

配列については、ここに紹介した以外にもいろいろな操作が用意されています。

もっと詳しく知りたい方はSwiftのリファレンスを参照してみて下さい。

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